河野談話見直し
河野談話の見直しを安倍首相がしないと明言。明らかにアメリカの強い要望に応えた結果。
韓国はとんでもない人を首長にしてしまった。
アメリカの要請で日米韓の首脳会談が行われたが、安倍首相が韓国語で挨拶(必要だったかは別にして)しても一度も眼を合わせないという態度。チャイルディッシュ(子供のよう)と米国紙に書かれるしまつ。
もう相手にしないでいいのではないか。世界中で韓国通貨ウォンは全く信用されず、国力も日本の3分の1、日本が資本投下しなければ大学や発電所もできなかった国にいつまでワガママを許すのか?
そうされたら困るのは韓国経済界なのに日本の態度はいつまでも敗戦を引きずった態度。
このままでいいわけはない。
教科書問題
河野談話
菅官房長官が、河野談話については見直しをしない、と発言。アメリカ国務省ではこれを評価するとの発表。
もともと事実があやふやなものを日韓関係改善の為に捏造されたものなのだから見直しをされたら困るに決まっている。
日本の官僚にも多大な責任がある。そもそも官僚体質は現状を打開すればいいとし、未来を考えなさすぎる。後々それが日本にどれだけ悪影響を与えることが考えられなかったのか、官僚の無責任体質は変わらない。
それと比べると韓国の官僚はしたたかだ。日本には謝罪をするのが当然という文化がある。国内では当然でも外交ではどうか、どれだけ戦後中国や韓国に付け入る隙を与えた事か。
河野談話にしても事実を明らかにし、弱腰外交をやめ未来の日本のためになる外交をして欲しい。
子育て支援新制度
来年4月から「子ども・子育て支援新制度」が始まる。
女性の活躍の場を増やすために待機児童の解消を目標にあげている。ただ財源が無く実現するかどうかはわからない。選挙の為に高齢者の福祉がメインになっていたこれまでの政策。やっと未来を見据えた福祉政策に目を向けられるようになった。
これは個人的意見ではあるが子育て支援の名目で一律にお金を支給する政策には賛同できない。そのお金がちゃんと子どもに使われるのならいいが、家計を考えるとそうでない場合も多いはず。現金をばら撒くのは費用がかかる割に効果が薄い。それなら保育費用や給食費を無料にしてはどうか。近頃は給食費を払わない親もいる。
生活保護にしてもそうだ。本当に困っている人の生活を守るなら現金を撒くのでは無く極端に言えば住居や食事、衣服も用意してあげて生きる保証をすべきではないか?生活保護を悪用する輩が減らないのは現金が手に入るからだ。
働かずに生活保護をもらった方がいいと考える人間が増えたら本末転倒だ。